「ポスタープリント.JP」ご利用の場合のデータ作成の説明や、パワーポイントやワードの台紙テンプレートのご案内

データ作成ガイド

「ポスタープリント.JP」をご利用いただく場合のデータ作成についての説明や、パワーポイントやワードの台紙テンプレートについてご案内しています。

PDF入稿が基本です

「ポスタープリント.JP」では、入稿用データは、PDFデータに限定させていただいております。
Illustrator、InDesign、PhotoshopなどのDTP関連のアプリケーションで制作されたデータのみならず、ワード、パワーポイントなどのオフィス系ソフトで制作されたデータも受け付けております。ただし、いずれの場合も、PDF形式で保存されたデータに限定させていただいております。 また、データ制作にあたっては、以下をご覧ください。

トリムマークと塗足し

トリムマーク(断ち切りトンボ)や塗足しは無くてもかまいません。
オフセット印刷では、トリムマークは必須です。さらに、断ち切りデザインの場合は、塗り足し処理も必要です。小さなサイズの冊子やパンフレットなどの印刷物をオフセット印刷で印刷するときは、印刷版に4ページ分、8ページ分、16ページ分、32ページ分など、できるだけ多くのページを付け合わせて印刷します。印刷後、折り加工を折り機で連続して行いますが、その際、折りの位置の目印が必要となります。ペラものの場合は、同じデータを複数付け合わせて印刷し、印刷後にトリムマークを基準にして仕上げサイズに断裁します。断裁加工は多くの枚数を重ねて行いますので、断裁位置が若干ずれる場合があります。断ち切りデザインの場合、絵柄が仕上げサイズぴったりだと、断裁位置のわずかなずれにより紙面の端に印刷されていない白い部分が出てしまう可能性があります。これを防ぐために、塗り足しが必要になるのです。
当社のポスタープリントサービスでは、オペレータが1枚づつ、手作業でカット作業を行います。断ち切りデザインの場合も絵柄ギリギリの位置でカットしますので、塗足しは必ずしも必須ではありません。
特に、オフィスソフトをお使いの場合は、トリムマークを付けたり、塗り足しを付けるのは、面倒な作業となりますので、当社のポスタープリントサービスでは、トリムマークや塗り足しの無いデータでも受け付けております。(※弊社内の実際のプリント作業では、トリムマークを付加しています。)

画像の解像度について

「ポスタープリント.JP」では、画像の解像度は100~150dpiを推奨しています。画像を配置する場合は、出力したときの解像度が100~150dpi(39~60dpc)になるように調整することをお勧めします。
推奨解像度程度の解像度があれば、それ以上の解像度があっても品質の向上はほとんど望めません。解像度が高いほど品質が上がるということはありませんので、むやみに大きな画像データを使うのは避けましょう。
また、出力したときの解像度が72dpi程度しかない場合でも、近づいて明視距離(25~30cm程度)で見たときには粗く見えますが、ポスターは普通、60cm以上離れて見られますので、特段の不都合はなく十分に実用的です。

〔画像解像度〕
通常、画像データの大きさは、画素(pixel)数で表されます。表示したり印刷したときの単位長さ当たりの(元のデータの)画素数が解像度と考えてかまわないでしょう。
1インチ当たりの画素数ならpixel/InchでPPI、1cm当たりの画素数ならpixel/centi metreで PPCです。
pixelを点(dot)としてとらえると、それぞれDPI、DPCとなります。厳密にいうとdotとpixelでは意味が異なりますが、ここではほぼ同じと考えます。

RGBデータでもOKです

RGB画像を直接出力します。
インクジェットプリンターのインクの色域(表現できる色の範囲)はオフセットインキより広く、弊社のポスタープリントサービスでは、プリンター独自のカラー変換のルールを使って、RGB画像から直接、最適な出力を行います。
RGBデータをオフセット印刷機で印刷する場合には、往々にして色がくすんだりしますが、インクジェットプリンター出力の場合はプリンター独自のカラー変換ルールを使って、RGB画像から直接、最適な出力を行いますので、比較的あざやかな出力が得られます。
オフィスソフトでは、CMYKのデータは扱えませんが、CMYKデータが扱えるDTPソフトの場合でも、「ポスタープリント.JP」のポスタープリントサービスでは、オフセット印刷と色目を合わせたい場合以外は、オフセット印刷用のCMYKデータより、むしろRGBのデータでの入稿をお勧めしています。PDF形式で保存する際には、できるならRGBのカラー画像を扱うPDF/X-4を指定してください。
※出力見本をご用意しております。ご入用の場合は「資料請求・お問合せ」からご請求ください。

DTPソフトの場合

IllustratorやInDesignをお使いの場合は、トリムマークや塗足しを設定していただいたデータでも全く問題ありません。PDF形式のデータを入稿願います。
DTPソフトの場合のドキュメントサイズについては、Illustratorのアートボードサイズは、1辺の最大が5779.55mmまで、InDesign では、最大 5486.4 × 5486.4mmまでのドキュメントを作成することができますので、B0(1030×1456mm)サイズのポスターでも、原寸で制作することができます。
横断幕などで、これらの上限を超す長さの長尺ものが必要なときは拡大出力となります。この場合は、拡大率を2倍とか1.5倍とかで決めておき、幅と長さを同じ縮尺で計算してドキュメントサイズを指定してください。

パワポの台紙テンプレート

パワーポインの台紙テンプレートを用意しました。
パワーポインで指定できるサイズの最大値は1422.2mmですので、A0サイズまでは原寸で出力できますが、B0サイズは拡大出力となります。
下の表では、B0サイズを1.5倍で拡大出力する場合のドキュメントサイズと画像の推奨解像度を掲載しました。画像を配置する場合は、配置する画像の解像度を調整しましょう。
各サイズの台紙テンプレートを用意しました。必要があれば「パワポの台紙テンプレート」からダウンロードしてご利用ください。

出力サイズドキュメント
サイズ(mm)
拡大率画像の推奨解像度テンプレート
(縦長)
テンプレート
(横長)
B0(1030×1456mm)686.7×970.7×1.5倍150~225dpi
(60~90dpc)
P-B0-TP-B0-Y
A0(841×1189mm)841×1189(等倍)100~150dpi
(39~60dpc)
P-A0-TP-A0-Y
B1(728×1030mm)728×1030(等倍)100~150dpi
(39~60dpc)
P-B1-TP-B1-Y
A1(594×841mm)594×841(等倍)100~150dpi
(39~60dpc)
P-A1-TP-A1-Y
B2(515×728mm)515×728(等倍)100~150dpi
(39~60dpc)
P-B2-TP-B2-Y
A2(420×594mm)420×594(等倍)100~150dpi
(39~60dpc)
P-A2-TP-A2-Y
B3(364×515mm)364×515(等倍)100~150dpi
(39~60dpc)
P-B3-TP-B3-Y

パワーポイントでのカスタムサイズや長尺出力用のドキュメントサイズの指定
1422.2mmを超すカスタムサイズや長尺出力の場合は、長手方向のドキュメントサイズを1422.2mm以内の適切な長さに決め、これを基準に拡大率を求めてから、幅(短辺)の寸法を算出します。画像の推奨解像度も拡大率から算出します。
長手方向のサイズを1200mmとした場合のドキュメントサイズと画像の推奨解像度の計算式は下記のようになります。

   出力サイズ(必要なサイズ)が「幅」×「長さ」のとき
   「拡大率」=「長さ」÷ 1200
   ドキュメントの長辺(mm)= 1200
   ドキュメントの短辺(mm)=「幅」÷「拡大率」
   画像のドキュメント上の推奨解像度(dpi)= 100×「拡大率」~ 150×「拡大率」

パワーポイントでのドキュメントサイズの指定の方法は「Powerpoint(パワーポイント)で大判ポスター用データを作成する」を参照してください。
パワーポイントのデータをPDFに変換する方法は「Powerpoint(パワーポイント)データからPDFを作成する」を参照してください。

ワードの台紙テンプレート

ワード(WORD)でポスター用データを作る際のテンプレートを用意しました。ダウンロードして自由にお使いください。
ワードで指定できるサイズの最大値は558.7mmですのでA2サイズ以上はすべて拡大出力となります。
この台紙テンプレートは、B3サイズは原寸で、A2サイズ以上は1.5倍から3倍に拡大して出力することを前提にしてドキュメントサイズを設定してあります。また、画像を配置する場合の推奨解像度も記載してあります。参考にしてください。
ワードの台紙テンプレートは「ワードの台紙テンプレート」からダウンロードしてご利用ください。

出力サイズドキュメント
サイズ(mm)
拡大率画像の推奨解像度テンプレート
(縦長)
テンプレート
(横長)
B0(1030×1456mm)343.3×4853倍300~450dpi
(117~180dpc)
W-B0-TW-B0-Y
A0(841×1189mm)336.4×4762.5倍250~375dpi
(98~150dpc)
W-A0-TW-A0-Y
B1(728×1030mm)728×10302倍200~300dpi
(78~120dpc)
W-B1-TW-B1-Y
A1(594×841mm)594×8412倍200~300dpi
(78~120dpc)
W-A1-TW-A1-Y
B2(515×728mm)515×7281.5倍150~225dpi
(60~90dpc)
W-B2-TW-B2-Y
A2(420×594mm)420×5941.5倍150~225dpi
(60~90dpc)
W-A2-TW-A2-Y
B3(364×515mm)364×5151倍100~150dpi
(39~60dpc)
W-B3-TP-B3-Y

ワードでのカスタムサイズや長尺出力用のドキュメントサイズの指定
カスタムサイズや長尺出力の場合は、長手方向のドキュメントサイズを558.7mm以内の適切な長さとし、これを基準に拡大率を求めてから、幅(短辺)の寸法を算出します。
長手方向のサイズを550mmとした場合のドキュメントサイズと画像の推奨解像度の計算式は下記のようになります。

   出力サイズ(必要なサイズ)が「幅」×「長さ」のとき
   「拡大率」=「長さ」÷ 550
   ドキュメントの長辺(mm)= 550
   ドキュメントの短辺(mm)=「幅」÷「拡大率」
   画像のドキュメント上の推奨解像度(dpi)= 100×「拡大率」~ 150×「拡大率」

ワードでのドキュメントサイズの指定の方法は「Word(ワード)で大判ポスター用データを作成する」を参照してください。
ワードのデータをPDFに変換する方法は「Word(ワード)データからPDFを作成する」を参照してください。

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